住みよい大田どうデザイン? 子育てや魅力化 若者議論

大田市の魅力化に向けて意見を交わす参加者
 大田市在住の20~40歳が住みたくなる町の実現に向けて話し合う「おおだデザイン会議」の初会合がこのほど、同市大田町のマッサージ・飲食店「Luck(ラック)Luck(ラック)」であった。市や島根大田青年会議所などでつくる実行委員会が主催し、会社員や自営業者ら20人が、子育て関連情報の発信や地域の魅力化をテーマに自由に意見を交わした。

 会議では、座敷があるなど乳幼児連れでも利用しやすい市内の飲食店が把握できたり、子ども向けイベントの開催スケジュールが1カ月単位で一目で分かったりするサイトを求める声が上がった。中心商店街が暗く、女性だけでは歩きにくいとの意見も出た。

 参加した山陰合同銀行大田支店の永成汐里さん(27)は「同世代の方々と地域について深く議論したのは初めて。内容が少しでも実現に向かえばいい」と述べた。

 実行委の山崎桂一実行委員長=島根大田青年会議所理事長=は「会議を繰り返し、住みよい町に一歩でも近づけたい」と意気込み、会議を見守った楫野弘和市長は「行政と市民が一緒になって元気な大田をつくり出していきたい」と期待を寄せた。

2018年12月7日 無断転載禁止

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