公務員試験対策に新聞の読み方学ぶ 浜田、県立大で講座

紙面を見ながら新聞の特性について学ぶ学生ら
 公務員試験で必要になる時事問題の対策に役立てようと、新聞の読み方と活用方法を学ぶ大学生向けの講座が28日、浜田市野原町の県立大浜田キャンパスであり、総合政策学部の3年生33人が、新聞の長所や効率的な情報収集の方法を会得した。

 同大キャリア支援室が、公務員を目指す3年生向けに開く試験対策講座の一環。同室によると、面接や書類選考で時事問題の知識を問われることが多く、山陰中央新報社の清水由紀子NIB担当(45)を講師に招いた。

 学生たちは、清水担当から新聞の特性として「紙面は記録として後世に残り、世の中の動きを短い時間でつかむことができる」と保存性と一覧性について説明を聞いた。見出しや前文に記事の要点が凝縮してあることも教わった。

 また、面接で関心のある時事問題を問われた際、的確に答えることができるよう日頃から新聞に目を通し、興味を持った記事を切り抜くよう助言を受けた。 参加した阿部伊織さん(20)は、「新聞の仕組みを知ると読み方が変わってくる」と話した。

2018年11月30日 無断転載禁止

    • マイベストプロ
    • マイベストプロ島根 マイベストプロ鳥取マイベストプロ