見出しの役割や記事の構成学ぶ 出雲・さくら小5年生

本紙を見ながら新聞紙面の特性を学ぶ児童たち
 新聞紙面の特性を学ぶ授業が16日、出雲市東福町の市立さくら小学校であった。5年生22人が、山陰中央新報社の水野幸雄NIE担当から、記事の構成や見出し、写真の役割について話を聞いた。

 授業は国語科の「書き手の意図を考えながら新聞を読もう」の一環で実施。水野担当は「新聞記事は大事なことや結論をいち早く伝えるようできている」とし、第1段落(リード)で全体を要約し、2段落目以降(本文)で補足する「逆三角形」の文章スタイルを紹介。要点を10文字前後に凝縮した見出しは、読者にひと目で何がニュースかを伝えていると解説した。写真の役割は「読者の目を引きつけ、より臨場感を持って記事を読んでもらう助けになる」と説明した。

 伊藤綺華さん(10)は「毎日何気なく読んでいる新聞がどのように構成されているか分かって良かった」と話した。

2018年10月19日 無断転載禁止

こども新聞